⇒トップページへ

【クラシック】SCオロチ - 2015.11.21

ようこそ、テンションとポジティブな言葉でデッキの弱さを誤魔化す回へ!アトランティカの頃にもやったけど天空編でもやっちゃうぞ!今回は《八岐大蛇》 から《竜騎士 イェルズ》にソウルチェンジしたくなるようなデッキだ!誰がそんな馬鹿げたプレイをするのかって?いやいや、冗談ではないんだ。それではデッキを見ていこう。



3 トポカ宮の踊り子
3 未来視の遠眼鏡
 《トポカ宮の踊り子》でデッキの一番上に持ってきたスペルを《未来視の遠眼鏡》で上から2番目と交換する。そうすることで好きなスペルのCBを発動できるというのは、天空編Ⅰの頃から存在するコンボだ。しかし当時から今に至るまで、目立ったCBを持つスペルといえば 《復活の加護》くらいのものだ。どうやらこのデッキの製作者は新たなCBを持つスペルを待ちきれず、そのままデッキを組んでしまったらしいぞ。
3 復活の加護
 普通なら《復活の加護》のCBが約束されたところで「うんうん、それで?」と対戦相手に不思議な顔をされるのがオチだろう。しかし戦場に出ているユニットが《目覚めし雷古龍》なら、相手はきっと全てを悟った顔をしているはずさ!次のターンには全体に3000ダメージをばら撒かれ、復活した《目覚めし雷古龍》とソウルチェンジで現れたユニットという強大な2体が戦場に君臨しているからね。もちろん、そういった状況はこのデッキがとりうる可能性の一つでしかない。手札から使用しても十分に強力だろうし、たった1コストで《八岐大蛇》から《竜騎士 イェルズ》にソウルチェンジするというド派手な動きだって可能なんだ!(しかも首はリフレッシュされるぞ!)
3 八岐大蛇
 それではこのデッキの主役の紹介だ!基本的には《目覚めし雷古龍》からのソウルチェンジで戦場に現れるだろうから、いきなり首が一つ取れてしまうね。それでもパワー7000,ATK7という数値は戦場で存在感を示すのに十分な数値だろう。勇猛も付いているのでそのまま戦場を支配し、フィニッシャーとして活躍してほしいね。突破もオーラも持っていないけれど、このカードは大きな浪漫を持っている。3枚採用だ。
1 竜騎士 イェルズ
 ソウルチェンジ先の候補は多い方がいいし、4000ダメージというのは馬鹿に出来ない破壊力だ。大抵のユニットはその威力に耐えることができないだろう。相手の最も厄介なユニットを除去しながらこちらの場にP4000,ATK4のユニットが出るというのは、想像以上にパワーバランスに影響を与える行為だ。しかしながら、あまり序盤にこのカードがCAヤードに見えてしまうと、自分も対戦相手も苦笑いをする羽目になってしまうね。《未来視の遠眼鏡》がある程度緩和してくれるとはいえ、1枚の採用に留めておくのが無難なところだろう。意外性のあるカードだから、あまり知られたくはないしね。
1 龍魂の戦乙女 シルヴィア
 3色デッキである都合上あまりドラゴン・飛竜に枠を割くことはできないが、それでも《目覚めし雷古龍》のダメージに耐えられるだけのパワーは維持できるはずだ。枚数は悩ましいところだけど、紫には入れたいカードも多い。今回は1枚で試してみよう。ゴメンね!シルヴィア!
3 ブロンズドラゴン・パピー
 ドラゴンとソウルチェンジを使ったデッキであることが分かったところで、脇を固めていくカード達の紹介といこう。ドラゴンデッキの定番とも言えるこのカードは、単体でも時代ⅡからP2500と相討ち可能な上、防御時に《雷流術》と組み合わせることでその威力を増すことができるなど、序盤に頼りになる大事な一枚だ。ただし、効果は強制なので《目覚めし雷古龍》による誤爆には注意が必要だぞ!
3 変化の幻竜将 ルゥム
 かつて【ダロスシルヴィア】と呼ばれるデッキタイプと対峙し、《目覚めし雷古龍》のCB全体1000ダメージに怯える日々を過ごした読者も多いことだろう。知らない人のために説明すると、《雷流術》のダメージは3000に、《目覚めし雷古龍》のそれは4000になってしまうためだ。想定以上のダメージを受け、戦線はズタボロだ!何も残っていないかもしれない。このカードはデッキに入れて困らない【ドラゴン】でありつつ、そういった可能性を増やしてくれる。丁度《未来視の遠眼鏡》もあるため、偶然の産物とはならないことだってありえてしまうぞ。更にこのカードが捨て札置き場に置かれたときの効果は《復活の加護》と噛み合っており、ソウルチェンジ元としても優秀なカードだね。3枚から減らそうなんて考えられないよ。
3 荒ぶるワイバーン
 こいつはデッキ内のCA3を稼ぎつつ、壁としてもP3000と相討ちできるナイス飛竜だ。ダブルシンボルが少々重たいし、ドラゴンではないので《八岐大蛇》にはなれないが、それでも《龍魂の戦乙女 シルヴィア》のパワーの安定に貢献してくれる。代わりの適切なCA3が現れるまでは、3枚のままでいいだろう。
3 目覚めし雷古龍
 紹介が遅れたね、盤面リセット手段の登場だ!このデッキでは戦場に出てからソウルチェンジで捨て札置き場に送られるまでもう1ターンを要してしまうが、盤面を取り返すために必要な我慢の1ターンだろう。もし《復活の加護》で帰ってきたなら、相手は再度の全体3000ダメージを意識しつつ時代が進む前に決着をつけるか、盤面の脅威2体を排除・無力化する必要に迫られるはずだ!
2 風火の青竜
 私としてはソウルチェンジの安定を図るために、元として優秀なカードをもう少し追加したい。2000ダメージでは少々物足りなさを感じるものの、《風火の青竜》はその役目を果たしてくれるカードだろう。加えて、もしゲームが長引くようであれば、アタッカーとしての性能も引いて嬉しい水準だ。《龍魂の戦乙女 シルヴィア》のこともあるので、2枚採用しようと思う。
3 雷流術
1 スウ・アの炎柱陣
 《目覚めし雷古龍》で盤面を流すまで生き残る助けとして、これらのカードは欠かせない。2ターン目の《トポカ宮の踊り子》から持ってくるゲームプランも存在するだろう。3色デッキであるため、より使用しやすい《雷流術》を優先している。
3 紫都の炎術道士
 このカードはCA3であり2ターン目にプレイするカードの候補という、構築を補強してくれるカードでありながら、盤面に残りつつ全体ダメージを底上げしてくれる可能性も秘めている!喜んで3枚採用するね。
3 冬の御使い
 《トポカ宮の踊り子》で《復活の加護》を持ってくることで強引に白SSを確保することはできるものの、せめて白いカードはデッキに9枚はほしいね。そこで活躍するのがCA3マルチカラーのこのカードだ!白青はメインカラーではないため2枚以上SSにあって嬉しいカードではないし、このデッキのCA3には再考の余地が十分にあるため、天空編Ⅳで新たなCA3マルチカラーが加わったら改めてバランスを考える必要があるね。
3 究熱の紫高学府 炎学院
 実はCA3のカードを稼ぐためにこのカードとランデス要素を入れて試していたことがあるのだけれど、その時の感触がそこそこ良かったのでこのカードには続投してもらおうと思う。ランデス要素にはまた別のデッキで仕事をしてもらおう、バイバイ!
1 ヴァナ・ズーの大吐息
 《究熱の紫高学府 炎学院》の採用を決めたのなら、何か炎術か戦術をデッキに入れないともったいない気がしてくるね。でもこのカードはそれだけの理由で入っている訳ではないんだ。時代の発展を優先するために時代Ⅲ以降の話になってしまうけれど、《トポカ宮の踊り子》,《未来視の遠眼鏡》コンボでCAヤードに送ることができるんだ!因みに他の炎術・戦術としては《スウ・アの炎柱陣》があるぞ。《トポカ宮の踊り子》があるので、デッキに1枚しかなくても効果が最大となる時代Ⅳで捨て札に送っておくことは比較的容易なはずだ。
1 理力の知恵
 時代Ⅲで3枚ドローは脅威的だ。息切れ防止に大いに役立ってくれるだろう。これも《トポカ宮の踊り子》があるため、1枚しかなくても丁度必要な時に手札に持っているというのはよくあることなんだ。
1 賢者の討議
 ドロースペルと《究熱の紫高学府 炎学院》の相性は最高だね!このカードはダブルシンボルで少々使用しにくいかもしれないけれど、手札が増えるのは大歓迎だ!手札を1枚捨てるという部分も《龍魂の戦乙女 シルヴィア》と噛み合っているね。
2 迅速な調達
 CBが役立つ場面は少ないけれど、これも《究熱の紫高学府 炎学院》と相性の良いカードだ。たった1コストで捨て札のスペルを回収し、実質的には本来のコスト分のSSだけで回収したスペルを使用できる!これで《復活の加護》を1ゲーム中に何度も使っていけるぞ!
2 異変察知
 《未来視の遠眼鏡》と被る部分はあるけれど、ゲーム後半でCA3のカードでありながらその時々の有効牌に変われる部分を評価したい。コストが下がれば次の動きにも繋げられるね。
2 大いなる竜魂霊廟
 《変化の幻竜将 ルゥム》と《復活の加護》の相性を考えれば3枚採用したいところだけど、どうしても3枚目に枠を割くことができなかった。手札からプレイしたいカードではないため、2枚採用でほんのおまけ程度に考えておくのがいいだろう。《八岐大蛇》はそれ自身が巨大なので忘れがちだが、このカードで僅かに強化されるぞ。



以上、いつもどおりに並べると、デッキはこうなる。

紫:32 青:12 白:9
CA3:17 CA2:32 CA1:1

3 未来視の遠眼鏡
3 ブロンズドラゴン・パピー
3 紫都の炎術道士
3 トポカ宮の踊り子
3 究熱の紫高学府 炎学院
3 変化の幻竜将 ルゥム
3 荒ぶるワイバーン
1 ヴァナ・ズーの大吐息
3 雷流術
1 スウ・アの炎柱陣
2 風火の青竜
3 目覚めし雷古龍
1 龍魂の戦乙女 シルヴィア
3 八岐大蛇
1 竜騎士 イェルズ
3 復活の加護
1 理力の知恵
1 賢者の討議
2 迅速な調達
2 異変察知
3 冬の御使い
2 大いなる竜魂霊廟


オーラで攻められたりチャンプブロックで攻めさせてもらえなかったり、あるいはバウンス等々、弱点は多いがデッキとして形にはなっているだろう。
このデッキで対戦相手に打ち勝つことは容易ではないが、対戦相手とゲームプレイを楽しむことは容易なはずだ。シルヴィア,八岐大蛇,イェルズが並ぶ盤面は壮観だし、雷古龍SCオロチで盤面を流したのにそこから負け!というのも逆転に次ぐ逆転という感じがして、良いゲームだったという気分になる。
もし君が戦場に八岐大蛇を配置して「ドヤァ」したいのなら、ぜひこのデッキを使ってみてくれ!

次回は天空構築で頭の悪いデッキを紹介・・・するかもしれない。





・・・つかれました

⇒トップページへ

0件のコメントが届いています

⇒トップページへ